診察・リハビリまでの流れ
- 受付に「保険証」をお出しいただき「問診表」を記入していただきます。
- 受付が終了したらお名前が呼ばれるまで待合室でお待ちください。
- お名前が呼ばれたら中待合室に移動し、医師による診察が始まります。
- レントゲン撮影等、必要な検査を行います。それを基に診断し、今後の治療方針についてお話しします。
- 診察終了後、お名前が呼ばれるまで待合室でお待ち下さい。
■ リハビリが必要な方
当日、リハビリに空きがある場合は、担当の理学療法士がお名前をお呼びし、リハビリ室に移動してリハビリを行います。
リハビリ終了後、次回の予約を取っていただき、物理療法(電気治療など)を行います。
物理療法終了後にはお会計の準備ができておりますので、受付にてお名前を伝えていただき、お会計をお願いいたします。
当日、リハビリに空きがない場合は、初回のリハビリの予約を取っていただき、待合室にてお待ちいただきます。
お会計の準備が出来次第、お名前をお呼びいたしますので、受付にてお会計をお願いいたします。
■ リハビリをされない方
お会計の準備が出来次第、お名前をお呼びします。受付にてお会計をお願いいたします。
■物理療法(電気治療など)をされる方
リハビリ助手がお名前をお呼びし、物理療法(電気治療など)を行います。
物理療法終了時にはお会計の準備ができておりますので、受付にてお名前を伝えていただき、お会計をお願いいたします。
医院風景
物理療法機器
干渉波
微少の電気を流すことによって、筋肉をほぐし痛みをやわらげる効果があります。
SSP
筋肉の走行に沿って電気を流すことで痛みをやわらげるものです。干渉波よりも細かい部位に治療を行うことができます。
超音波
音波による振動を体内でエネルギーに変え治療する機器です。
温熱作用(電気が流れるわけではないので、金属が体内に挿入されていても大丈夫)・痛みの軽減・循環の改善(血行促進)・微小マッサージなどの効果があります。
温熱作用(電気が流れるわけではないので、金属が体内に挿入されていても大丈夫)・痛みの軽減・循環の改善(血行促進)・微小マッサージなどの効果があります。
牽引
患者さんによって変わりますが、一般的には椎間関節(背骨の関節)やその周囲の軟部組織(筋肉など)の伸張、椎間板・椎間関節の軽度の変形、変位の矯正、椎間孔(神経の通り道)の拡大、マッサージ効果による循環改善・促進などの効果があります。
ホットパック
温熱刺激により、組織温が上昇し、血管拡張とともに血流量の増加を伴い局所の循環が促通されます。痛みの軽減、筋スパズム(筋の緊張)の軽減、リラクセーションなどの効果があります。