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施設概要

診察・リハビリまでの流れ

  1. 受付に「保険証」をお出しいただき「問診表」を記入していただきます。
  2. 受付が終了したらお名前が呼ばれるまで待合室でお待ちください。
  3. お名前が呼ばれたら中待合室に移動し、医師による診察が始まります。
  4. レントゲン撮影等、必要な検査を行います。それを基に診断し、今後の治療方針についてお話しします。
  5. 診察終了後、お名前が呼ばれるまで待合室でお待ち下さい。
■ リハビリが必要な方
    当日、リハビリに空きがある場合は、担当の理学療法士がお名前をお呼びし、リハビリ室に移動してリハビリを行います。
 リハビリ終了後、次回の予約を取っていただき、物理療法(電気治療など)を行います。
 物理療法終了後にはお会計の準備ができておりますので、受付にてお名前を伝えていただき、お会計をお願いいたします。

 当日、リハビリに空きがない場合は、初回のリハビリの予約を取っていただき、待合室にてお待ちいただきます。
 お会計の準備が出来次第、お名前をお呼びいたしますので、受付にてお会計をお願いいたします。

■ リハビリをされない方
    お会計の準備が出来次第、お名前をお呼びします。受付にてお会計をお願いいたします。

■物理療法(電気治療など)をされる方
 リハビリ助手がお名前をお呼びし、物理療法(電気治療など)を行います。
 物理療法終了時にはお会計の準備ができておりますので、受付にてお名前を伝えていただき、お会計をお願いいたします。

医院風景

物理療法機器

干渉波

 
 
 
微少の電気を流すことによって、筋肉をほぐし痛みをやわらげる効果があります。

SSP

 
 
 
筋肉の走行に沿って電気を流すことで痛みをやわらげるものです。干渉波よりも細かい部位に治療を行うことができます。

超音波

音波による振動を体内でエネルギーに変え治療する機器です。
温熱作用(電気が流れるわけではないので、金属が体内に挿入されていても大丈夫)・痛みの軽減・循環の改善(血行促進)・微小マッサージなどの効果があります。

牽引

患者さんによって変わりますが、一般的には椎間関節(背骨の関節)やその周囲の軟部組織(筋肉など)の伸張、椎間板・椎間関節の軽度の変形、変位の矯正、椎間孔(神経の通り道)の拡大、マッサージ効果による循環改善・促進などの効果があります。

ホットパック

温熱刺激により、組織温が上昇し、血管拡張とともに血流量の増加を伴い局所の循環が促通されます。痛みの軽減、筋スパズム(筋の緊張)の軽減、リラクセーションなどの効果があります。

測定機器

骨密度測定装置

1分程度で骨密度を測定することができます。前腕にX線を照射することで測定を行います。(被ばく線量は約56μSvとわずかです。)
 

レントゲン写真撮影機

レントゲン写真の撮影により、骨の状態を確認することができます。
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